ちょろいおたく

K-POPを中心に日常などを細々と。

セカライの感想の話(1日目)

 私、ファスライもリリイベもドラミも全部行けてなくて、今回が現場デビューでした。両日ライビュで、幕張→渋谷という感じでしたがすごく楽しかったです。

 忘れないうちに、そしてようやくまとまってきたので感想を書きます。

 

 

1日目

いろんなことがありすぎて覚えていない

 

2日目

もっと覚えてない

 

 

 

 なんてことは書けないので、まあいろんなレポはみんなが書いてるから私は演者とアイドルの関係についてとか、歌とか音楽とか、演出?もうわけわからんけどそんな感じについて書こうかなって思います。大した内容じゃないけど。

 

 

 

[2017.2.11] Shining Side

 

DRAMATIC STARS [仲村宗悟(天道輝 役)、内田雄馬(桜庭薫 役)、八代拓(柏木翼 役)]

 なんだこいつらーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!いや、あの、ファスライよりもアイドルとのマッチ度が増してる上に進化してる…。やっぱりみんな期待してたのはムンナイだと思うんですけど、スタセレ・ドラノンを経て着実に得るもの得てましたこの人たち。SLの2曲がドラスタを完成させて、ムンナイが「アイドル」であるドラスタの可能性を広げた…。

 ていうかやっぱりこのユニットは歌の天才ですよ。宗悟はまぎれもなく歌の天才だし、ゆうまくんはステージ上の化け物(という名の天才)、拓くんはキャラとして歌うことに関して天才(もちろん普通の歌もうまいよ)。3人の天才をよくもまあ集めたというか見つけたというか…ドラスタってすごいんだなあって改めて思ったよ。

 

High×Joker [野上翔(伊瀬谷四季 役)、千葉翔也(秋山隼人 役)、白井悠介(若里春名 役)、永塚拓馬(冬美旬 役)、渡辺紘(榊夏来 役)]

 のがみんは私の顔に似てるから妙な親近感があって好きなんですが、そもそも私初見は四季落ちなんですよ。今も担当です。それはさておき声帯発表時に「そのままじゃねえか!」と言われた筆頭ののがみん、今回もめっちゃ四季でしたね。特にソロはただの高校生だった…すごく面白いっす!と言っていた昨年末はどこへ。

 翔也くんは!!!隼人そのもの!!!でしたね!!てんてるソロのバックダンサーの時すごくなかったですか?まあさ、アイマスボーイズ最年少で若いですから…個人的に「純粋な気持ち」で一番楽しんでいるのって彼だと思うんですよ。若いっていいな…私の1コ下なんだけどさ。ファスライでの「隼人が俺の声で笑ってる」って言葉通り、彼の声は隼人の声だなって、ただひたすらに思わせてくれる子です。

 ながにゃんはたかぴの影に隠れがちですが、彼もまた熱心なP。「お仕事しましょうね」というコメントがお約束になってきましたが、それがきちんと言えるぐらい旬と同じで真面目なんですよね。セカライではちょっとハメ外すことも覚えたというか、旬と一緒で「きっちりこなす」からちょっとずつアドリブ力が付いてきた気がするんですよね。校舎裏にはカワイイネコさんがいたね。にゃんにゃん。

 しらにいとひろひろはなんで立ってるだけで春名と夏来なんでしょうか…すごくない?そのまますぎるじゃん??なんかさあ、顔も似てきた気がするの。しない?最高だった…。

 

 

彩 [バレッタ裕(華村翔真 役)、山下大輝(猫柳キリオ 役)、中田祐矢(清澄九郎 役)]

 本  物  ト  リ  オ  が  こ  こ  に

 sideMが誇るそのまんまユニットの一つ。彩。

 バレッタ氏を発掘した制作陣は有能すぎるでしょ…もうね、顔が翔真さんなんですよお…目尻の紅が似合いすぎて、体格もめっちゃそのままだし、正直ソロの時の見とれ具合半端なかったです…。

 山下大輝は天才」とはよく言ったものです。もうそれしか言えなかった。めっちゃにゃんすやんけ…。ほんとに一山ふた山乗り越えてきたようなぱほまんすで、ただただ圧倒。

 ゆうゆはなあ、ゆうゆはなあ…くろーくんやったわ…。ソロでふわっとしてしまったと言って涙ぐんだり、彼の声優として初めての大きなステージでしょうに…めっちゃくろーくんと重なりすぎて尊かった。お辞儀とかめっちゃくろーくんだった。

 彩はそもそもかなりの芸達者3人が揃ってるわけで、アイドルとしても曲がすでに華やかで「芸を魅せる」ことについてようわかっとるユニットだと思うんですけど、それを体現させるだけの力がそもそもこの3人にはある。扇をバッと開いた時のあの真剣な眼差し、私は一生忘れないです…。3人ともほんとは芸歴30年ぐらいでしょ?違う?

 

FRAME [熊谷健太郎(握野英雄 役)、濱健人(木村龍 役)、増元拓也(信玄誠司 役)]

 SideMが誇るガチ恋製造ユニットだった。いや、わたしリリイベドラミなど全部行けてなくて、セカライが初めましてだったんですよ。なんか、なんかね…FRAMEやばい。すべてのシーンにおいて惚れそう。ニュースサイトとかの写真で、くまちゃんがハマーの口をぎゅってしてるやつあるじゃないですか。あれすごく好きで、やべえええめっちゃFRAMEやんけ…と思ってましたがまさにその通り。

 ハマーはめっちゃ龍くんみたいなキラキラと元気のよさを持ってるし、くまちゃんはふとした時に笑ったり、キリッとした表情がめっちゃ英雄さんだし、まっさんは声から立ち姿から構え方から全部めっちゃ信玄さん。二人を見守る眼差しの優しさにソルジャーを感じませんか????かわいい。

 あとハマーはソロもやったね。めっちゃ20歳だった。翌日は同じシリーズでソロをやった20歳コンビの相方、恭二も歌ってましたが…なんだよあれ!!!!ほんとに20歳コンビか!?あっでもハマーよりうめめが1コ上なんだ…安心した(???)

 余談ですがハマーの龍度が毎回増してますよね。髪型がめっちゃ龍くんだった。ただそれにより知り合いにそっくりすぎて移るたびにちょっとフフってなってしまった。

 

神速一魂 [益山武明(紅井朱雀 役)、深町寿成(黒野玄武 役)]

 あのさあーーーーーーーーーーーーー。すごくない?めっちゃヤンキーだったよね??????しかも二人ともかっこよかったの…。

 とりあえず二人の顔について書きたいんですけど、まちゅやんは完全にヒーロー顔でさ、お顔が濃くて表情の変化がとってもわかるからそのまま朱雀なの。二カッと笑うところなんかめっちゃ朱雀。立ったときに「うわっ」って思える迫力もめっちゃ朱雀。バカ正直そうな雰囲気がしてめっちゃ朱雀。髪型もそのまますぎて一心同体だった。

 深町氏はね、そもそも顔がイケメンじゃないですか…。優しい雰囲気のお顔ではあるんですが、どことなくただようインテリ感。「ハッ」って笑った時のお顔がめっちゃ玄武。片方の口角上げて笑った時の顔めっちゃ好きですもっとやって。ただ本人はとっても可愛らしくて、お問い合わせとか言っちゃって…ポンコツやんけ…。そのたびに発揮されるまちゅやんの彼氏力がすばらしすぎてこの時ばかりは朱雀と玄武が逆でした(笑)

 

Altessimo [永野由祐(神楽麗 役)、土岐隼一(都築圭 役)]

 sideMが誇るそのまんまユニットの一つ。ワケ生の時からそうだったけど、もう永野くんを見守るときすんがほんとに麗さんを見守る都築さんなわけ。ホント二人ともお互いのこと大好きだよね。

 とはいえ、ステージに立てばお互いすばらしい音楽力をぶつけてくれます。君たちミュージカル出身?と思わせるほどの表情の柔らかさと、声での表現のうまさは特筆事項でしょう。永野くんはこれがデビューなんだよ?信じられる?そんな永野くんを見守りたいと本当に思っているときすんだからこそ、あれだけの信頼関係が生まれるんでしょうね。「Opus」のすれ違ったり、最後に二人が出会ったりとかそういうモーションを完璧にやり切れるってことは相当ですよ。よっぽどの信頼関係がなきゃ…。このままずっと仲良く二人で最高の音楽を奏でてほしいですね。

 

F-LAGS [三瓶由布子(秋月涼 役)、浦尾岳大(兜大吾 役)、徳武竜也(九十九一希 役)]

 担当ユニットの中で唯一の初日出演ユニット。DSをやっていた私にとって、ホント大切で大好きなユニットです。でも、もふ旗伝説において完全にゆうこさんが姉御になってて面白すぎませんか??????女性が一人入ることに関してめっちゃ悩んだりしていた時間を返してほしいwww

 この3人もなかなかキャラのままですよね。涼くんをきっかけに二人が涼くんのもとに集まって、秘密をかかえながらも革命の旗を振って歩みを進め、その中で涼くんも二人に助けられて…っていう関係が、ゆうこさんを二人が慕ってついていきながらも、F-LAGSとしてやっていく中でなんやかんや後輩二人に助けられたりする部分もあったり…みたいなところ(伝われ)。愛が見えるよ。

 そして今回から加わったアイテム、まさかの公式で旗。あんだけふらっぐすギャグやってたらそうなるわな。ダンスにも取り入れていて、すごく「らしさ」があってよかったです。いつかバックダンサーをつけられる時がきたら、ステージでおっきな旗を振ってもらえるといいね。はい、ふらっぐす!

 余談ですが、私ふらっぐすのためにダイソーで売ってるブレスレット型サイリウムを右腕にトリコロールでつけて、右手にはWith…STORY用のペンラ、左手にはトリコロールサイリウムバルログをして、完全装備で望みました。これが翌日のもふもふえんにも生きてくることになるとは。

 

Legenders [笠間淳(葛之葉雨彦 役)、汐谷文康(北村想楽 役)、駒田航(古論クリス 役)]

 ドラスタのライブを初めて見た時みたいな衝撃を受けたんです。「これがアイドルマスターsideMか」って思わせる説得力。

 わたしねえ、この3人ずるいと思うんですよ。なに?なんなの?どうして短時間でいろいろ進められたのにこんなにピッタリはまる人を見つけてきたの???意味わかんなくない???意味わかんない。

 かしゃましゃんの気だるげ?ボイスな歌い方はめっちゃ雨彦の妖しさが出てるし、ふーみんはどうしてあのセリフのテンションをそのまま歌い方に持ってこれるの???って感じですし、まだるはドイツの少年合唱団にでも居たでしょ???え?違う?

 すごくない?低音2、高音1の組み合わせでこんなにぴったりはまってくるってすごいよ?あとふーみんの安定感がすごいね。LoSのイントロの振付最高でしたし、3人の立ち振る舞いを見て「あ、レジェってこんな感じだわ」ってすごく納得させてくれるの…ほんとによろレジェとか言ってた人たち????

 とにかくレジェはPも未知な部分があるので、キャスト3人も手探りで一つずつ作っていっている感が好きです。ドラスタがスタートの先頭を切る役割ならレジェは夢の向こうへ走り出すための起爆剤だと思いました。なのに3人ともあいさつでわーわー泣いてんの。好きになっちゃうよ。