ちょろいおたく

K-POPを中心に日常などを細々と。

NCTシステムを利用した睡眠ライフハック

  最近イライラ問題山積みかなり疲れ気味…と、RedVelvetの日本オリジナル曲「#Cookie Jar」ばりの生活を送る現代社会に生きるみなさん、こんにちは。突然ですが最近眠れてますか?わたしはどれだけ早く寝ようとしても3時ぐらいまでは絶対に寝られないという最悪なサイクルが根付いてしまって困っています。早く寝たいんだ。
 しかも3時ですら寝られないなんてことも。困った、困りました…催眠アプリなどを利用しようとしましたが、目覚ましアプリの都合で小さい音で音楽をかけたりができず更に困った。そんな時にアレクサで画期的な睡眠法に出会ったのです。

あなたも眠れる!認知シャッフル睡眠法

 さて、認知シャッフル睡眠法をご存知でしょうか?リュック・ボードワンが開発した、「羊を数えるより眠れる」と言われる睡眠導入です。
 これは人間の脳はアクセルがかかった状態(活動しようと起きようとする)とブレーキがかかった状態があり、寝付けないときは悩み事や考え事をしてしまってそのアクセルにブレーキをかけられなくなっているというところにブレーキをかけるために認知シャッフルを用いてブレーキをかけるという方法だそうです。要するに興奮した脳を落ち着かせるという感じでしょうか。

 方法としては以下のようなものです。

1.布団に入る
2.単語を一つ思い浮かべる
3.それについて情景を思い浮かべる
4.少ししたら次の単語を思い浮かべて同じことをする
そして2〜4をひたすら繰り返します。

 わたしはアレクサのスキルでこれに出会ったのですが、大体20単語?ぐらいで寝落ちている気がします。15分でタイマーを設定してますが、よっぽど眠れないとき以外はタイマーの終わりの音を聞いたことがありません。しかし一つ難点があり、アレクサの音声があまりに機械的すぎて笑ってしまうことがあり、そこで集中力?が途切れてしまうのです。とはいえ自分で単語を考えると逆にまた考え事をしてしまうのでどうしたものかと考えたとき

・深く考えずに出てくる言葉
・20〜30個ぐらい
・情景をパッと思い浮かべられるもの

 

これに合ったのがNCTのメンバー」でした。

 

NCTとは!

 SMエンターテインメント所属。ネオ・カルチャー・テクノロジー(Neo Culture Technology)の略でNCT。派生ユニットは、NCT U、NCT 127、NCT DREAMNCT 2018、WayV、NCT 2020。NCTシステムというものがあるのですがその辺は別の記事とかで見てください。「開放と拡張」をテーマとしており、人数に際限がなく今もまだ増え続けているという驚きのシステムを採用しています。10月にはN市に足を踏み入れた者ならだれもが100回は望んだNCTオールメンバーによるプロジェクト「NCT2020」が繰り広げられ、ここでまた2人のメンバーが増えました。

 

 …そう、NCT2020をリリースするにあたり23人というこれ以上ない最適な数字になったのです。

 

今日から始めるNCTシステム睡眠法

 ということで、ここ数日試しにやってみました。基本的には生まれた順でテイル、ジャニ、テヨン………ソンチャン、チョンロ、チソンという感じで思い浮かべます(順番は自分にあったものでいいと思います)。大体4場面ぐらい思い浮かべたら次!という風にやっていて、個人的にはNCT127のチェリボムイントロに合わせていくとちょうどよかったです。(オリジンのOPみたいな…)
 もし眠れなくても、23人終わる頃にはかなりぽけっとするのでそのままスーッと眠れます。足りないなと思ったら威神宿舎のルイ、ベラ、レオン…それでも足りなければEXOなりレドベルなり足していけばいいと思います。最後はイスマン先生ね。曲のタイトルでMVやステージを思い出すのも良いかと思います。深く考えずにパッ!と思い浮かべてね。

 ちなみに私の最速記録は初手のテイルでした。それはいくらなんでも早すぎでは?

 もちろん途中興奮したりするかもしれませんが、大丈夫です。わたしもテンのめちゃくちゃ可愛いシーンを思い浮かべると興奮しましたし、DREAMライン(99以降)はみんな可愛くて悶えますが、考え事をしている脳を緩めるのが目的なのでそれに対して効果はあると思います。
 それと、ステージでのかっこいい姿と普段の可愛い姿を半々ぐらいで思い浮かべるのが良いかと思います。片方だけにしたらさすがに悶えて効果が半減しました。嘘ですけど、その辺の匙加減は人によると思うのでご自由に。

 最近はずっとこれで眠れてます。ありがとうNCTシステム。ありがとうイスマン先生。20人超えだからこそできたことだと思うので感謝の気持ちを持ちながらNCT2020に臨んでいきます。