ちょろいおたく

K-POPを中心に日常などを細々と。

【感想】Wanna One Concert [Therefore]4日目その2

 

というわけで、やっと本編にはいります!

 

 

Never

わたし『「NEVER」めっちゃ好きなので、聴けたらいいな』


はい。早速回収です。いや前日までにセットリスト知ってたとはいえきたら泣くでしょう。私は泣きました。

ファンミニョンのリードボーカルとしての才能をこれでもかと見せつけられた衝撃の1曲です。イントロの3音目ぐらいでぶわって涙出ました…。あとわたし、ジェファン・ソンウンの「Oh Oh Oh Oh」の部分のデフィがすごく大好きなんです。こんなにしなやかに美しく踊る男の子がおるんかと。初めてNEVERを見たときに衝撃を受けました。序盤のデフィのイメージからガラッと変わったのがこの1曲だった気がします。

そう、ミニョン・デフィにおいてはわたしはこの曲無くしては語れないのです。そんな1曲が…初めて見る1曲になるなんてなんて贅沢なんでしょうか。

でも時々2倍速NEVERのオンラップがちらついて、くすっとしてしまった。いやもちろんかっこよかったよ、オンさん。「こんな表現もできるのか…」って新たな魅力を知った曲だから…。大事なんだ~…。

 


Energetic

やっぱりCUBEにお金払った方がいいよね?フイさんにお金払った方がいいよねわたし???
(フイさんはPENTAGONのリーダーで『NEVER』『Enagetic』を作った人で、グァンリン・ユソノたんの先輩です)

ワナワンを知って、最初に聴いたのはやっぱり「 Energetic 」でした。あの素敵なイントロに、ミニョンの魅力と実力を存分に発揮した歌いだし。そして実はオンさんもリードボーカルじゃん。ファルファルはオンさんの独壇場かもしれないけど、やはりこちらは二人あってこそのスタートな気がする。思えばこの二人からソリソリリピートが始まったんだよね…この二人がいなかったらソリソリは1回しか見なかったかもしれない…そんな二人が率いるこの 「Energetic」はやはり涙なしには見られませんでした。ずっと泣いてるんだけど。

でもふと思うとみんな笑顔で、いつも通りパフォーマンスしてるんです。最終日とは思えないぐらい凛とした表情で。やっぱりすごいなあみんな。かっこいいなあと思いながらあふれる涙をタオルで拭っていました。

 


Pick Me (나야 나)

これはねえ、ねえ、ダメですよ。ナヤナはダメです。あーーーダメです。

なんやかんやであのイントロのリズムに合わせて後ろを向いて、ステップを踏み出すとダメなんです。泣くんです。△を掲げて、みんなが前を向く。なんてキラキラとまぶしい表情なのだろう。私はこんなにも爽やかな笑顔をなぜ日本で見ているのだろう。でももうなんでもいいや!!!やっぱりこの曲が大好きだ!!!

今思えばあの頃の並びとずいぶん変わりましたね。センターステージにいなかった…パクジフンでさえ2番からの登場だったなんて信じられますか。もうみんなAクラスだよ。ね…ね…。デフィが頂点へ立ったナヤナも、ダニエルがセンターで踊ったナヤナも、ワナワンで歌うナヤナも、全部全部大好きです。

 


MC

正直ぜんっぜん韓国語分からない(単語と文法がちょっとわかるぐらい)だから、何言ってるか分からなかったけど、オンさんが感性的なことを言ってるんだろうなとは思いました。だってそういう人のこと好きになるもん…。言いたいこと全部喋るあたりがやはりわたしの推しという感じで、わからなくてもわかった気持ちでした。
んで、雰囲気でいろいろ書くんですけど、やはりわたしは持ってました。

 

わたし『 Triple Positionの「Kangaroo」がめちゃくちゃ好きなので、何かしら見れたらいいな』


これ、これ。ユニット活動で受賞した話が出て、カンガルーやってくれた…トリポジのあいさつも見れた…うわ…好き…。

そこに追い打ちをかけたのが「The heal」…ああ、私はオンペン、デフィペン。なんてこと。
しかもオンさんが全然できないしデフィとはかみ合わないしかみ合わないし怒られるし!!!「ヒョン、ちがうよ。ちがう」って言われてるのほんとかわいすぎました…そういうとこやぞ…。はあ世界一かわいいマンネ。

あと、のちに翻訳聞いてわかったんですけどミニョン先生のエレベーターボタンの押し方めっちゃ面白かったですね(笑)ナヤナに合わせて押すの(笑)オンさん「あいつおかしい」とか言ってたけどあなたも変わらないからね(笑)