悪縁コンビ、ユビンくんとスファンくん
突発記事です。
もっと評価されてほしいのに、なかなか評価されないユビンくんとスファンくん。
なんでですかね!?この二人、とてもいいコンビだし実力もあるのに…。
というわけで、彼らのいいところをひたすら言いたいと思います。
①歌がうまい
二人ともただただ歌がうまいです。高音ものびやかで聴いていてすがすがしい気持ちになります。この二人がララバイチームになったのは運命なのではないでしょうか。
ララバイは全員素晴らしいのですが、二人を語るうえではやっぱり欠かせないです。
スファンくんはサブボーカルですが、冒頭のハミングを完璧にこなしてリードとしては最高だったんじゃないでしょうか!?こんな最高の入りで始まって、ユビンくんのパートですよ。それはかつてミニョンからジェファンへつないでいった数々の曲たちのように、あまりにも完璧すぎる流れでした。
②相性がいい
コンセプト評価でヒッチハイク芸人と呼ばれた彼ら。相性のよさは芸だけじゃないです。
どうですこの二人の声の相性の良さ。ステージ上で物怖じしないが故に絶対にブレることがないまっすぐなハーモニー。声の相性というのは声質のこともあると思いますが、この二人は技術的にも相性がいいように思います。もはや目を見るだけでどう歌えばいいか分かっている気がする。
③結局ずっと同じ曲にいる
ちょっと時系列は飛びますが。なんとこの二人、事務所別評価からずっと一緒。あのミニョンとジェファンでさえ事務所別評価は別々だったのに、この二人ははじまりからずっと一緒。もうこれは二人一緒にデビューですね。
ララバイではメインボーカル再選定の時に飛びつくほどの友情を披露し、ボヨでは二人の絆のように力強いハーモニーを披露し、コンセプト評価では移動でまさかの再会…どういうことでしょうかこれは。もう離れないでね。
プデュが始まる直前まで、MYTEENとしてステージにいた男と、個人練習生として毎日を送っていた男のめぐりあわせにしては出来すぎではないでしょうか。一生仲良くしててください。
④仲良しだけど、ライバル。ライバルだけど、仲良し
そんなこんなである意味ライバルでもある二人。SSGの時にはとうとう(避けられたけど一緒にやることを選び)メボ対決となってしまいます。結局ユビンくんになるのですが、その後レッスンで先生に「歌い方を変えたほうがいい」と言われレッスン後にアドバイスを受けに行くのですが、そこで後ろについて一緒に真剣に話を聞いていました。
思えばボヨの時もやらしいスンウ先生にアドバイスをもらいにって、二人仲良くアドバイスを受けてましたね。
何をするにも「ライバルだから」という気持ちよりも「一緒に上達したい」という気持ちが勝っているのだと思います。なんていいコンビなんだ…。
やはり熱心なところでひかれあうんでしょうか。やっぱり運命ですね。
金曜日、SSGが二人によってどう彩られるのか楽しみです。