ちょろいおたく

K-POPを中心に日常などを細々と。

3度目の推しの曇り顔。そして国プとして。

日プ、見てますか~~~~~~~??
私は結局ズブズブのズブで川西拓実くんのばあやとして1pickに毎日投票するLIFEを送っています。とかいってあとデビュー評価しか残ってないんですけど…。
ちなみに2pickは青木聖波くんです。笑顔がかわいいし個人インタビューの場面になると「まさなみ先生のおことば」みたいなコーナーになるの好き。ダンスも非常に見惚れるものがあります。

 

で、物騒なタイトルで書き始めちゃったんですけど。このたび1pickが信憑性のない噂や、どうでもいいことで叩かれ非常に悲しそうな顔をしていました。何があったかは核の心苦しいので検索してください。

 

3度目、と書いたのですが、私は1pick並びにそのレベルで応援していた練習生が叩かれ、謝罪し、時には涙を浮かべた姿を2度経験しています。
1度目はハン・ギチャンくん。ポンコツレベルを超えるサゲ編集(悪編)に当たり、X復活戦では抱負を述べる練習生が多い中彼は謝罪をしていました。あそこはそういう場ではないはずなのに、過度な叩きが彼のアピールの場を奪ったのです。今でも心苦しくて見返せません。
2度目はキム・シフンくん。あとから発覚したあれそれでとどめをさされましたが、そもそもポジ評でバチボコに悪編され、なんと順位発表式で謝罪をしたのです。いやだからそういう場じゃないのに…彼もそのような悪い言葉に悩まされ、苦しめられ、実力をもってしてデビュー評価前に脱落していきました。

(本当はここにドンピョも入るんだけど、現在進行形で辛すぎるので割愛させてください)

 

そんな悲しみのプエクから少しして初めて国プとなり、毎週の放送を楽しみにしていた私に、また心苦しい出来事が起こりました。それが1pickへの非難です。

写真&マイスタ騒動に関しては事実かどうか決め手にかけるし、であれば彼の今している努力や「やっぱダンス楽しいわ」という心からの言葉はどうなるんでしょうか。叩いている皆様はどう受け取っているのでしょうか。
それと詐欺(そんな大げさなことじゃないよ)疑惑に関しては今更ほじくる?って感じだし、全然そこまで気にしてなかったのもあるけど放送見てたらサイズ感なんてわかるじゃないですか。むしろそんなところ気にしてみてたんですか?実力で評価しろとかどの口が言ってんだ。実力で評価していないのはあなたたちでは?

一つ、言いたいことがあります。彼らはプデュへ参加する前は一般人でした。もちろん芸能活動をしている子もいますが、わたしの1pickはまごうことなき一般人でした。大多数がそうである中で、過去の写真が出た時にギャーギャー言うのはいかがなものでしょうか。それが期間中に撮影されたものであるならば問題です。しかし、一般人期間の写真を勝手にアップしてそれについてわーわー言って拡散するのは非常に失礼なことではないでしょうか。
だいたい、それって他人のアルバムから勝手に写真を持ち出してコピーしてばらまいているってことですよね。それ、自分がやられても文句言わずにいられますか。よくそんなことをしてあれやこれやと文句を並べられますね。これが明らかに悪いことをしていて…ということなら発言は百歩譲って寛容できますが、悪いことはしていないはずです。それに、そうだったとしても落胆して「推すのをやめた」と言っていいのは推していた人間だけです。

コン評での彼は非常に元気がないように見えました。とくにステージ前後。レポでもありました通り、表情が暗かったようです。いつもはあんなに元気で笑顔で「楽しいです!」と言える彼が。
彼だけではありません。ほかの練習生達に対してもそうです。事実をもってして糾弾をできないのならば、それは悪口です。今一度国プであることに気を引き締めていきたいですね。

 

そう考えていた矢先、キム・ヒチョンくんが辞退を発表しました。1pickではなかったものの、彼の魅力に「良い」と感じた私は数票入れていました。限界オタクのような発言と、時折見せるおじいちゃんのような見守り顔がみんなのお兄ちゃんのようで、評価を重ねていくごとに彼はグループに必要だと思わせてくれました。何より練習生たちの表情が物語っていますよね。
直接的な要因はもちろん誰にもわかりませんが、考えられる要因として一部の国プ(って呼びたくないな)たちが発する心無い言葉があったと考えられます。中には人種差別の発言や、目も当てられないほどのひどい言葉を並べている方もいました。とりあえずお願いだから国プ名乗るのやめてほしい。
韓国からはるばるやってたのに…なんてのは今更言いませんけど、いち練習生としてみんなと精一杯やってきたのにこういう選択をさせてしまったのは本当に悔しいです。評価される側の人間だった経験があるからこそ、余計にそう思います。だってよくない言葉はいい言葉が100に対して1でも1000ぐらいの作用をするんですもの。自分も含めてよくない言葉をかき消すほどの良い言葉を発言できていなかった。届けられなかった悔しさがすごくあります。

 

残り1回の順位発表が済んだら、デビュー評価です。残った練習生たちはもちろん、このプログラムに参加するという尊い選択をしたすべての練習生達がいい思い出・いい経験として心にプデュのことを刻めるように、「選ぶ・評価する」立場である私たち国民プロデューサーは「国プとは何か」を今一度考えなおして、気を引き締めていかなければですね。