20190914【韓服インタビュー】'プデュX'カンソカ"18歳でJYPに合格して上京しました"
WEiデビューに向けてソカちゃんの個人パフォーマンスが公開されたので、ちょうど1年前に公開されたインタビューを訳しました。韓国語はまだ勉強中なので、誤訳などあるかもしれませんが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。日本語的に自然になるように言葉を変えたりしてます。
Mnet「PRODUCEX101」の個人練習生だったカン・ソカがOUIエンターテインメント所属となった。彼の芸能の才能を見つけたいろいろな会社からラブコールを送ったが、彼の選択はデビューに確信を与えたOUIエンタだった。カン・ソカにとってデビューは目の前にあるようでありながらもつかめない難しい関門だった。
18歳で忠南・大田地域のJYP公開オーディションに合格してソウルへ上京した彼はJYPとYGという大型企画会社を経て、数多くのオーディションにチャレンジしながらアイドルの夢を育ててきた。続く課題に疲れもしたが、カン・ソカは「オーディションに向いていたんだと思います」と笑った。続いて「お父さんが"PRODUCEX101"出演を積極的に薦めてくださいました。おかげさまで僕の姿と魅力をすべて伝える契機となりました」と話した。
今年の秋夕には歌手の夢を信じて応援中の両親のそばで連休を過ごす。忠南公州と江原華川など母方の実家と実家を行き来する忙しい日程が決まっており高速道路で多くの時間を送るようだ。ソカは「渋滞の時聞くと良いおススメの曲ですか？デフィ×ウジンの"キャンドル"がおすすめです。友達だからじゃなくてほんとに歌が好きで、聴いてていいです。車からおだやかに楽しみながら窓の外を見たら本当にいいと思います。」と言った。
-YGからはいつ出て来ましたか。
「1月末に出ました。練習生契約無しに出演契約だけ進行したので'PRODUCEX101'には所属事務所なしで個人練習生の身分で出ました」
-またオーディションにチャレンジすることが大変ではなかったですか？
「大変なことだとあまり感じませんでした。眠ることができなくて肉体的に大変でしたが、好きなことだと思ってテンションを上げて臨みました」
-2つのオーディションの違いは？
「似ているけど、違います。YG宝石箱は所属練習生同士の競争なので、会社のスタイルを維持すべきです。プロデュースX101は色々な所属事務所のメンバー達が出ているので、様々な魅力を披露することができます。」
-すでに知っていた仲間たちもいました。
「YG仲間たちもいたし、他の所属事務所だけど練習生をしながら知り合った友達もいました」
-OUIエンタに入って、キムヨハンはどんなアドバイスをしてくれましたか？
「ヨハニヒョンが（OUIを）勧めてくれました。家族のような雰囲気だから気が楽だし、練習生たちにもたくさん気にかけてくださると。会社を決めるのに後押しになりました」
-家族たちの反応は
「家が大田にあるので、秋夕に行って直接聞こうと思います。高速バスに乗って一人で行く予定なので、楽しみです。プロデュースX101が終わって一度帰ったら両親が「お疲れ様」と言ってくださいました」
-周りよく認識されたようだ
「可愛いイメージが強かったが、MAMA、モンチョンイの舞台を通して「ソカが強烈なのも上手だね」という反応があって気分がよかったです。以前は飾った状態で何人かが気づいていたとすれば、プロデュースX101が終わった後はただ通りを歩くと気づいてくださるので驚きました。多くはないけど、少しは顔をわかってもらえてるんだなと思いました」
-歌手の夢はいつから？
「18歳でJYPのオーディションを受け、ソウルに初めて上京してきました。その前まではオーディションというものを全く知りませんでした。大田でももう少し入った田舎に住んでいたので全く知らなかったけど、音楽学校に登録してこのような機会があることを知りました。次に大田・忠南地域JYP公開オーディションへ唯一合格してソウルに来ました。上手だと認められたあの瞬間から歌手になりたいという夢が大きくなりました。」
-デビューするとしたら、どんな姿を見せたいか
「グループでデビューを準備しています。まだ具体的に決まったことはないですが新しい世代の歴史を作ることのできる、すべてのコンセプトを消化するグループとして名を知らせたいです。」
-名前が独特ですね
「ニックネームが「牡蠣」や「電光石火」でした。名前が変わっているので、まじめに改名や芸名を使うという話も上がりましたが、名前の意味を聞くと本名がいいとなりました。輝く宝石になる意味を込めています。宝石のように多様な魅力をお見せしたいです。」
-まだ見せられていない魅力があるとしたら
「可愛いイメージが強いので、プロデュースX101を通して強烈な（強い）カリスマのある雰囲気をMAMA、モンチョンイの舞台でお見せできてよかったです。歌は上手だというところもお見せしたいです。幼いころからジャンルを選ばず聞いていて、歌う自信があります」
-最近よく歌っている歌はあるか
「tvN「ホテルデルーナ」のOSTにハマってます。IU先輩が歌うエンディングソングが音源で出ないのが残念です。ドラマのシーンを見て一緒に歌ってみました。音域がすごく高くまで上がるわけではないけど広い方なので、男女ボーカル曲を問わず練習します。」
-声や外見がイデフィに似ているが
「イ・デフィとは友達です。僕がJYPの練習生としていったときはデフィがプロデュース101season2に出ていた当時だったので、知らなかった。あのあとJYPの練習生の友達が僕を「デフィに似てる友達」と言ってデフィとも会うことになった。初めて会った時から話し方まで似ているということを感じました。そうしてぎこちなかったが今は本当に仲良しで誰かが似ていると言ったらお互いに「僕の方がもっといいんですけど」と言います。プロデュースX101に挑戦する前もデフィに相談したのですが、「挑戦してみて」と背中を押されました。ありがたい友達です」
-イ・デフィがなんと助言してくれたか
「プロデュースX101へ出るかどうか悩んでいる時、デフィが「僕もデビューするとは思っていなかったけど、やってみたらできたんだ。お前も行って挑戦してみろ」と肯定的な言葉をたくさんくれました。友達だからもう少し現実的な助言をしてくれました」
-またオーディションに出るとするならやる自信はあるか
「脱落があるサバイバルではないなら、デビューをかけた挑戦はすべて（門戸が？）開かれています。ダンスもJYPに行って初めて習ったので、今はダンスの練習をたくさんしてプロデュースX101の時も僕が振付を覚えて練習生たちに教えたりしました」
-JYPとYGのダンススタイルに違いがないか
「そうですね。JYPでは基本のテクニックを身に着け、YGに入ると本格的なダンスをもっと練習しました。おかげで振付を覚えたり習う上で問題がありません。JYPは基本が段階的にあり、素早く動作を覚えて真似する必要がありました。YGはヒップホップ的な色が強いです。今はOUIエンタに順応している段階です。
-ロールモデルはいるか
「highlightのヤンヨソプ先輩です。多方面で見習う点が多いと思います。ヤンヨソプ先輩だけでなく学ぶ点があるすべての方々の良い面を真似していきたいです」
